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住まいの工事の途中や工事が完了したときに、工事状況や工事状態の確認を行なう検査があります。
建築基準法による検査やフラット35の検査など、住まいの建てる条件などによって色々な検査が必要となるのです。

一般に工事の途中に行う検査は、中間検査や現場検査などと呼ばれます。
工事が完了したときに行う検査は、一般的に完了検査と呼びます。

検査の種類によって、検査を行う時期が決まっています。
住まいが完成してしまうと重要な構造部分などがほとんど隠れてしまうので、工事中の検査も重要なのです。

検査を行う主体によって、行われる検査の内容はかなり異なります。
確認申請にともなう検査は簡単な項目のチェックで終わってしまう場合が多く、住宅性能表示制度による検査は工事中に3回(以上)と完了時に1回検査を行うので、より詳しい検査となります。

では、実際に行われる検査の内容について、概要を紹介しましょう。

 

住まいづくり研究室                                      2012年10月19日更新
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