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いざ住まいを新築しようと考える場合には、始めの段階で考えるべき大切なポイントがいくつかあります。

まず住まいづくりの全体の流れを把握し、住まい全体の大まかなイメージを決める事が第一です。
そして土地や住宅の資金を決めて、実際に住まいをつくるパートナーを探すことが必要となります。

住まいづくりに準備できる資金、つまりお金について考えます。
出来れば現金で準備したいところですが、必要に応じて住宅ローンを利用しましょう。
住宅ローンを利用する場合は、返済期間を出来るだけ短くすることがポイントです。

土地を所有していない場合には、土地も探さなければなりません。
地域や状況によって土地にかかる費用が大きく変わるので、色々な場所を探してみることも必要です。

住宅を依頼する相手を決める前に、あなたや家族が住みたい住宅のイメージをしっかりまとめることが大切です。
ある程度住まいに対するイメージを固めないことには、誰に頼むべきか決めにくくなります。
あなたの理想とする住まいのイメージを一番上手く実現してくれそうな相手に依頼することが、良い住まいづくりにおける一番重要なポイントとなるのです。

ここでは新しく住まいを建てる際に各々の段階で考えるべき事柄について、いろいろなシーン別にまとめて分かりやすく紹介しています。

住まいづくり研究室                                      2013年4月26日更新
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