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住まいの新築やリフォームが完成してからが、あなた自身による本格的な住まいづくりの開始です。
住宅の快適さと使いこなしを求めるために、インテリアづくりから、健康・環境に配慮した本当の住まいづくりが始まるのです。

インテリアによる部屋作りは、カーテンから家具に至るまで、さまざまなデザインの物の組み合わせで決まります。
部屋とテーマとインテリアの組み合わせによる上手なバランス取りが、部屋のまとめ方のポイントとなります。

住まいに持ち込む物の中には、健康に影響を与える可能性のあるものがたくさん存在します。
各々単独では それほど問題が生じることは少ないのですが、色々な事柄が積み重なると健康に害を与えてしまうこともあるのです。
住宅に健康に住まう為には、これらの有害物質を含んだものを出来るだけ持ち込まないことがポイントになります。

住まいの環境は、ちょっとしたことでも大きく変わってきます。
光や熱から音などについて、住まいの中で気になる部分には適切な対処を行うことで、より快適な住環境を作り出せるのです。

生活していると、自然災害や天災が生じることもあります。
住まいや室内には、地震や台風などの際に危険を生じる部分もあります。
その危険な部分に適切な対策を行うだけでも、住まいの中の危険を大幅に危険を減らすことが出来るのです。

住宅を長く使っていると、ちょっとした部分に不都合が生じる事もあります。
その住まいの不都合の中には、手軽に修理できる部分もあるのです。
その手軽な修理法を行えば、必要以上に修理業者に頼ることなく 住まいの不都合を解消でき、修理のコストを減らすことが出来ます。

そんな住まいを長くじっくり使っていく中で考え対処すべき事柄について、以下の中でまとめています。
住まいを上手く使いこなして、より快適な暮らしを獲得しましょう。

住まいづくり研究室                                      2012年9月6日更新
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