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ローコスト住宅のために、土地の選び方のポイントを考えましょう。

既に土地を所有している場合は、その土地に応じた住まいを作ることになります。
しかし住まいと同時に土地を手に入れる場合には、土地のコストと建物のコストのバランスを考える必要があるのです。


土地が高い地域に住まいを建てたい場合、土地にかかるコストを最小限に抑えることがポイントとなります。
そうなると、変形した土地や高低差のある安い土地も候補に入ってきます。
土地にかかる費用を抑えて住宅本体にかかる工事費を増やすことで、快適な住まいを作ることが可能になるのです。

変形や高低差のある土地を活用する場合、住まいを依頼する相手として、変形した土地に住まいを建てることが上手な建築家や設計事務所などを選ぶ必要があります。
住まいをハウスメーカーへ依頼したい場合は、土地の価格よりも平らで広めの土地を入手することが基本となります。


土地が安い地域に住まいを建てたい場合、広めの平らな土地を探しましょう。
平らな土地なら普通に住まいが建てられますし、土地が広めなら工事が容易になるので、住まいの工事にかかる費用も抑えることができます。
とりあえず小さめに住まいを建てて、必要になったり余裕ができてから増築を行えば、最初に必要なコストを抑えられます。
増築を行う際にも、広めの土地であることが有利に働きます。


ローコスト住宅のための土地選びは、土地と住まいの価格のバランスと欲しい住まいに必要な土地を考えることが大切です。
先に住宅を依頼する相手を探してから、土地に対するアドバイスをもらった方が、スムーズに住まいづくりが可能なのです。

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住まいづくり研究室                                2012年9月7日更新
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