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第0047号

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メールマガジン  こだわりの住まいを上手に創る 第0047号  の内容です。

 

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          住まいづくり研究室 メール便

                       第0047号 2009年10月30日

       住まいづくり研究室   http://www.ie-erabi.com
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     住宅の新築から、リフォームやインテリア選びまで、
    住まいを上手に創り、活用するための情報をお届けします。
           現在のテーマは節約です。
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■エコで節約生活のためには、
シャワーの作りや上手に使うこともポイントとなります。

最近では節水型のシャワーがあるので、
これを使うのが一番の節約になるでしょう。
シャワーの水が細めに、ちょっと強めになるので、
シャワーの効果が高くなります。

シャワーの設置場所も、意外に大きな節約ポイントです。
シャンプー類が取り出しやすい棚などを設置すれば、
取り出すまでの無駄なシャワーのお湯を節約できます。


浴室の断熱性が高ければ、
冬でもシャワーで暖を取る為に流し続ける必要がなくなります。
その暖を取るシャワーの分だけ、お湯を節約できるのです。
節約の為には、浴室の断熱性能の高さは重要なのです。

給湯器のお湯を無駄にしない為には、
お湯を使う台所と洗面所、そして浴室が近いほうが有利です。

給湯器までの配管が長くなると、
温かいお湯がたどり着くまでに無駄に水を流してしまいます。
そこでお湯を使う場所をコンパクトにまとめれば、
無駄に水を流す時間を短縮できるのです。


シャワーの使いこなしにおける節約では、
お湯を出す時間を短くすることがポイントとなります。

体や髪を洗っている間は、シャワーを止めることが基本です。
足元に風呂桶を置いておけば、
そこにたまったお湯で石鹸の付いたタオルを洗うことも出来ます。
もちろんタオルを洗うときには、シャワーを止めましょう。

お風呂に入っていて、洗髪のときだけシャワーを使う場合にも、
無駄な水は風呂桶に貯めましょう。


シャワーを使う場合の節約のポイントは、
シャワーを出している時間を短くすることと、
無駄に流れてしまうお湯を活用することです。

小さい子供と一緒に入る場合は、一緒に洗って一緒に流せば、
使うお湯をかなり節約できるのです。

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